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一玉を、最後まで美味しく。農家が教える「キャベツの保存」4つの知恵袋

キャベツも保存方法で日持ちが変わってきます

こんにちは。「さいきのやさい」です。

現地販売会で、ずっしりと重いキャベツを抱えて帰るお客様の笑顔を見ると、私たちも本当に嬉しい気持ちになります。 でも、大きなキャベツを一玉買うと、「使い切れるかな?」「日が経つとパサパサしちゃうかも……」と心配になることはありませんか?

化学肥料を使わず自家製肥料でゆっくり育てたキャベツを少しでもいい状態で長く楽しんで頂きたいのでちょっとしたコツをお伝えします。このコツを知っているだけで、1週間後も、2週間後も、驚くほど瑞々しいまま味わっていただけます。

今日は、私たちが普段から実践している「キャベツの保存術」をお裾分けします。


1. 「芯」を制するものは、鮮度を制する

キャベツは、収穫された後も「成長」しようとする生き物です。その成長のエネルギー源は、実は「芯」にあります。芯を残しておくと、葉の栄養がどんどん芯に吸い取られ、葉がしなびてしまうのです。

2. 「包丁」より「手」で

一玉を一度に使い切らない時は、外側の葉から順番に、手で剥がして使っていくのがおすすめです。 真っ二つに包丁を入れてしまうと、切り口から水分がどんどん蒸発し、酸化も進んでしまいます。必要な分だけを一枚ずつ剥がしていくことで、内側の柔らかい葉を乾燥から守り、最後まで瑞々しい状態を保てます。

3. 「新聞紙の寝袋」で野菜室へ

キャベツは乾燥が苦手ですが、実は「蒸れ」も得意ではありません。

4. 食べきれない時は「冷凍」の魔法

もし「どうしても使い切れない!」という時は、思い切って冷凍してしまいましょう。


おわりに:野菜も、私たちと同じ

野菜も、呼吸をしています。 那珂川の豊かな土壌で育った「さいきのやさい」が、皆さんのご家庭でも「美味しいね」と喜んでもらえるよう、少しだけ手間をかけて保存してあげてください。

手間をかけた分だけ、野菜はちゃんと、美味しさで応えてくれます。 最後まで大切に食べていただけることが、私たち作り手にとって何よりの幸せです。

さいきのやさい

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