【農家直伝】捨てないで!「人参の葉」と「皮」は栄養の宝庫。美味しく使い切る簡単活用術。

農家のレシピ

こんにちは、「さいきのやさい」です。

私たちの畑で今、鮮やかなオレンジ色に輝いている「人参」。 お手元に届いたとき、その「青々とした立派な葉っぱ」に驚かれる方も多いのではないでしょうか?

実は、スーパーではなかなか見かけないこの「人参の葉」、そしてついつい剥いてしまいがちな「皮」にこそ、農家が知る最高の美味しさと栄養が詰まっています。

今日は、人参を丸ごと愛するための活用術をお届けします。

1. 人参の葉は「香りを楽しむ」ハーブのよう

人参の葉は、実はセリやパセリと同じ仲間。独特の爽やかな香りと、少しのほろ苦さがクセになる「和製ハーブ」なんです。

  • サクサク!かき揚げ: 細かく切って衣をつけ、高温でサッと揚げてみてください。香りが引き立ち、お子様もスナック感覚で食べてくれます。
  • ご飯がすすむ!自家製ふりかけ: 刻んだ葉をジャコやゴマと一緒にごま油で炒め、醤油とみりんで味付け。これだけで、朝ごはんが豪華になりますよ。

2. 「皮を剥かない」のが一番美味しい理由

「人参は皮を剥くもの」と思っていませんか? 実は、人参の香り成分や、免疫力を高めると言われる「β-カロテン」は、皮のすぐ下に最も多く含まれています。

「さいきのやさい」の人参は、農薬に頼らず、自家製の発酵肥料でじっくり育てています。 だからこそ、タワシでサッと泥を落とすだけで、安心・安全に皮ごと調理していただけるんです。

  • おすすめ: 乱切りにしてそのままグリルやカレーに。皮があることで煮崩れしにくく、人参本来の濃い味が楽しめます。しかも、皮を剥かないから「究極の時短」にもなります!

3. 栄養を逃さない保存のコツ

葉付きの人参を手に入れたら、まず最初にしてほしいのが「葉と実を切り離すこと」です。 葉を付けたままにしておくと、実の水分が葉に吸い取られてしまい、人参がシワシワになってしまいます。

切り離した実は新聞紙に包んで冷蔵庫へ、葉っぱは濡れたペーパーに包んで保存するか、早めに調理してくださいね。


私たちが人参作りに込めた想いでもお伝えした通り、那珂川の自然のエネルギーをぎゅっと詰め込んだ人参です。

「皮まで、葉っぱまで、全部美味しかった!」 そんな風に言っていただけるのが、農家として一番の幸せです。

今週の販売会でも、元気な葉付き人参を準備してお待ちしております(育成状況によりご用意出来ない場合もございます)。 旬の味を、ぜひ丸ごと楽しんでください!

【土曜さいき農園現地販売会・ご予約案内】

  • 場所: 福岡県那珂川市(ミリカローデン那珂川近く)
  • 受取: 毎週土曜日 9:00〜11:00
  • ご予約の締切:木曜日の夜まで

※野菜セットの内容は野菜の生育状況によって変わってきます。

さいきのやさい